19世紀ごろにアメリカのニューオリンズ発祥したと言われているポーカー。
アメリカで長く親しまれていたポーカーは、今や世界で人気のあるゲームになっています。
ポーカーは、はじめてという方にポーカーのルールを簡単に、ご説明しています。
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ポーカーのルールと遊び方
ポーカーは、配られたカードにチップを賭けていくゲームで、様々なルールや遊び方があります。
よく知られたものとして、日本のトランプで遊ぶやり方は「ドローポーカー」、世界的に知られているのは「テキサスホールデムポーカー」です。
カジノで遊ぶやり方は、「テキサスホールデムポーカー」の方になります。
ポーカーには、「役」があり、強い「役」を揃えた人が勝ちです。「役」については、後ほどご説明します。
どちらのポーカーも、5枚のカードの「役」の強さを競います。
世界的に知られているテキサスホールデムポーカーについて簡単にご説明します。
テキサスホールデムポーカーの遊び方
- まず、プレイヤーに裏面にした2枚のカードが時計回りに配られます。
- 中央のテーブルに3枚のカードが表向きにあり、そのカードと自分のカードの組み合わせを考え、強い役を作っていきます。
- その役からベット、コール、チェック、フォールド、レイズを行っていきます。
- 最終的に勝った人が賭けたチップを全部もらうことが出来ます。
- 強い役が揃った人が勝つゲームですが、ゲームの進め方によっては、弱い役で勝つこともあったりと、心理的に攻めていくやり方もあります。
自分の手持ちにカードとテーブルの上にある3枚の共通カードを組み合わせて、5枚のカードを作り、どの役が最も強いかを決めていきます。
この5枚のカードのことを、ポーカー・ハンド(ハンド)といいます。
勝ち方は、
- カードの組み合わせのランクが強いものが勝ち。
- 組み合わせのランクが同じの場合は、強いカードを持っている方が勝ち。
- 役になっていないカードのときは、強いカードを持っている方が勝ち。
- 強さが同じ場合は、引き分けとなります。
カードの強さを順に並べてみました。
A> K> Q> J> 10> 9> 8> 7> 6> 5> 4> 3> 2
となります。
最低限知っておきたい、ポーカーハンドを強い順に説明します。
ストレート・フラッシュ
同じ柄(スート)が続くカード。
続き順は A K Q J 10 9 8 7 6 5 4 3 2 A となります。
Aは2にもKにもつけることは出来ますが、「2 A K」のようにつけることはできません。
「A K Q J 10」のストレート・フラッシュをロイヤル・ストレート・フラッシュと呼びます。
フォー・カード
同じ強さのカードが4枚と、残り1枚は強さが異なるものです。
最も強いのはAのフォーカード、最も弱いのは2のフォーカードです。
4枚のカード同士が同じランクの場合は、残りの1枚の強さを競います。
フル・ハウス
同じランクのカードが3枚と、同じランクの2枚のカードが揃っているポーカー・ハンドのことです。
3枚の同じランクカードの強い方が、強いポーカーハンドとなります。
同じランクなら、残りの2枚のカードのランクの強さで決めます。
フラッシュ
5枚全部が同じ柄(スート)であるもので、ストレート・フラッシュではない場合です。
相手もフラッシュのときは、各自のカードの最も強いカードのランクで競います。
もし、同じランクだった場合は、2番目に強いカードで競い、その次は3番目、4番目、5番目というふうに競っていきます。
柄の種類による強さはこの場合は関係ありません。
ストレート
5枚のカードの数字が続いていて、ストレート・フラッシュにはなっていない状態です。
違う柄(スート)でも良いです。
続き順は A K Q J 10 9 8 7 6 5 4 3 2 A となります。
Aは2にもKにもつけることは出来ますが、「2 A K」のようにつけることはできません。
スリー・カード
同じランクのカードが3枚と、別々のランクの2枚のカードがある場合。
同じスリーカードだった場合は、3枚のカードのランクで競います。
3枚のカードが同じランクだったときは、残りの2枚のランクで競います。
ツー・ペア
2枚の同じランクのカード(ペア)が2組と、別のランクのカードが1枚の場合。
同じツーペアだった場合は、強い方のペアのランク→弱い方のペアのランク→残りカードの強さで競っていきます。
ワン・ペア
ランクが同じの2枚のカード(ペア)と、別々のランクのカードが3枚の場合。
同じワンペアのときは、お互いのペアのランクで競います。
ペアのランクが同じだった場合は、それ以外のカードの中で強いランクのカードで決めていきます。
ハイ・カード
ハイカードとは、これまで紹介してきた役に当てはまらなかったものです。
同じハイカードだった場合は、強いカードで競います。
2番目に強いカードで競い、その次は3番目、4番目、5番目というふうに競っていきます。
柄の種類による強さはこの場合は関係ありません。
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まとめ
19世紀ごろにアメリカのニューオリンズで発祥したと言われいるポーカー。
ポーカーの名前の由来は、
15世紀にドイツで流行ったポッホ(Poch)という遊びが、17世紀のフランスではポーク(Poque)になりフランス市民の間で流行りました。
その後、ポーカーに名前が変わっていったという説があります。