カジノで人気が高いブラックジャックは、アメリカなど海外の家庭でも親しまれています。
ただし、家庭とカジノのブラックジャックでは遊び方が少し違っています。
ここでは、カジノのブラックジャックについて初心者向けにルールと遊び方をまとめてみました。
ブラックジャックのルールと遊び方
カジノのブラックジャックは、ディーラーとプライヤーの1対1で行われます。
ジョーカーを除いた52枚のカードを使用します。
手持ちのカードの合計が「21」になった、または「21」に近い数字が勝ちとなります。
ただし、「21」を超えた数字になった場合は、負けになります。
なので、「21」を超えないようにしなければなりません。
Aと10点(10、J、Q、K)のカードの組み合わせは、ブラックジャック(※ナチュラル)となり勝ちです。
ディーラーも同じブラックジャックだった場合は、残念ながらディーラーの勝ちになってしまいます^^;
また、ブラックジャックvsブラックジャック以外で21点の場合は、ブラックジャックが勝ちです。
ゲームの進め方は、
- チップをベットする。
- ディーラーからカードが2枚配られる。
- 自分のカードを確認する。
- カードを追加するかを決める。※「21」になるまでは何回でも追加できる。
カードの数え方
- A⇒1点(ハードハンド)または11点(ソフトハンド)。どちらの点数にするかは、プレイヤーが選択できます。
- J Q K⇒10点
- 2~10 ⇒そのまま数字が点数になる
ステイ・・ディーラーからカードをもらわない。
ヒット・・ディーラーから1枚カードをもらう。
スプリット・・配られた2枚のカードが同じ点数だった場合に、2枚を1枚ずつに分けます。2人にするという考えで、同じ金額をもう一度ベットします。(※サイトによってルールが変わるので確認してください。)
ダブルダウン・・ダブルダウンを宣言し、ベットを2倍に増やすこと。1枚のカードが追加されます。ステイや2枚以上のヒットはできません。
インシュランス(保険)・・ディーラーのカードがAだったときに、つぎのカードを見る前に、プレイヤーが保険をかけるか選択できます。保険をかけるには、自分のベットの半額を出します。ディーラーがブラックジャックになった場合は、ベット分は取られますが、保険の2倍のチップは戻ってきます。ブラックジャックにならなかった場合は、保険分を取られます。
サレンダー(降伏)・・プレイヤーが手持ちのカードにより、ヒットやステイを行う前に降伏をすることが出来ます。ベットした半分のチップを支払います。半分は自分に戻ってきます。(※サイトによってルールが変わるので確認してください。)
ピナクルカジノのブラックジャックは沢山あります!
ピナクルカジノのブラックジャックは現在確認したところ、42もありました。
ブラックジャックは、昔のフランスのバン・テ・アンというゲームから発祥したと言われています。
戦略や経験、心理戦などで勝負を決めることができます。
お気に入りのブラックジャックで遊んでみてください♪
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